水流ポンプとして「Red Sea ReefWave 45」を導入したら気になっていた油膜が一掃された!

2021年03月20日海水水槽の世界

2基ある海水水槽(120cmと90cm)の内、リビングに鎮座する「120cm水槽(メイン)」に水流ポンプを導入しました。色々と試行錯誤しましたが、個人的に品質に信頼度の高いRed Sea社の「ReefWave45」を導入しました!今や水槽の水流ポンプはWi-Fiを介して、スマートフォンで操作できる・・・まっ、コントローラーでも操作はできますが、複雑な設定はスマートフォンのアプリを利用する。

ReefWave 45
ReefWave 45

我が家では、Red Sea社のLED証明を既に導入していて、スマートフォンアプリ「ReefBeat」を導入済みなので、購入した「ReefWave 45」に関しては、追加設定をするだけです。ただ・・・Wi-Fi接続は、2.4GHzでしか接続できないというのは、今後改善が必要だろうとは思いますが・・・スマートフォンと「ReefWave 45」を自宅のWi-Fiルーターで2.4GHzへ接続して・・・ちょっと時間が掛かりましたが、それほど悩むことなく接続完了。

早速、ファームウェアの更新が実施され・・・接続完了。

色々と「ReefBeat」の設定を工夫する必要があるとは思いますが・・・先ずは、今回、とにかく気になっている油膜を一掃したいと考えて、設定で水面を揺らす「Surface」という設定にして、一晩経過・・・流石です。油膜は一掃されていました!ただ、油膜を流しているだけで、根本的な解決はできていないとは思うのですが・・・

サンゴ水槽ではないので、水流ポンプをどう設定するかは、まだまだこれから研究していきます。