遂に鉄のフライパン「リバーライト・極」を手に入れた!そして、「焦げつき」の除去にトライした・・・

2020年08月30日料理の道具

自炊が日常生活のルーチンとして定着してきましたが、その回数が増えると共に、色々な道具が気になってきます。特に、毎日利用している「取手が取り外しできる「ティファール社製フライパン」の焦げ付きが酷くなってきて、火加減の調整が難しく、焦げ付いてしまった時に洗うのも一苦労になってきました。

そろそろフライパンを新調しなければ、と考えてネットを検索していると、プロの調理人は「鉄のフライパン」を使うという情報があって、なおかつ「鉄のフライパンは、使い込むほどに使い易くなるし、焦げ付きも無くなってくる」とのこと!これで、俄然「鉄のフライパン」が欲しくなって・・・

そこで・・・遂に鉄のフライパン「リバーライト・極」の26cmというのを購入しました!

選定の理由は、ネットで見つけた以下の情報から・・・

初心者にも使いやすい鉄フライパン
鉄フライパン初心者の方でも扱いやすく、メンテナンスも簡単なリバーライト・極。窒素を使った特殊な熱処理を施し、表面がさびにくく作られています。

表面強度も上がっているため、金属へラや、金だわしなどの使用もOK。鉄フライパンはお手入れが面倒で難しそうと感じていた方にも、満足度のとても高い商品です。サイズ展開も豊富。

出典:「鉄フライパンのおすすめ人気ランキング10選【空焼き不要のタイプも!】 | mybest」より

実際に購入して、これから使いこなしていかなければなりませんが、梱包された箱の中に「取扱説明書」が入っていて、使い始めの方法や普段使いの方法等々が解り易く解説されていますので、ネットの情報の通りで、全く迷うことはないと考えています。

フライパンは、自炊において必須だし、最も頻繁に利用する道具ですから、これからが楽しみです。

【追記:2021年3月5日】
2021年になって、自炊が軌道に乗りつつあって、もう少々、深いフライパンが欲しいな〜ということになって・・・また、ランチでちょっとしたおかず、例えば目玉焼きなんかも調理したいなってなこともあって・・・「リバーライト・極」シリーズの22cmフライパンと26cmの炒め鍋を追加購入しました!(本ブログ投稿記事「鉄フライパン2つを追加!「リバーライト・極」シリーズの炒め鍋と小ぶりの通常フライパン」参照)

【追記:2021年5月10日】:鉄のフライパンのメンテナンスを実施
最初に購入した「リバーライト・極」の26cmフライパンをほぼ毎日利用してきて、「最近、焼き加減にむらが出るな〜と感じていました・・・どうやら、フライパンに「焦げ付き」が付着したようです。

そこで、「「鉄のフライパンの焦げ落としと焼き入れ」 – kanayon.mさんのシルバーアローのキッチン用品(3/3) – イエナカ手帖」を参考に「鉄のフライパン」のメンテナンスを実行!

流石にガスバーナーで焦げ付きを焼くことまではしませんでしたが・・・
手順 1:フライパンを熱する(空焚き:かなり煙が上がるまで)
手順 2:ステンレス製のスクレイパーで焦げを削り取る。
手順 3:たわしで水洗いする。
手順 4:水を拭き取って、油を引いて熱する。
手順 5:キッチンペーパーで油をなじませる。