Chromebookで「Google Play Music」でお気に入りの音楽を聴く
在宅勤務の長期化、自宅からテレワークが普通になってきましたが、終日座ってPCと向き合うのは、なかなかの重労働です。そこで、ちょっと音楽でも聞きながら(ヘッドフォンも頻繁に利用するようになったし・・・)と考えて、「Google Play Music」を始めることにしました!
【2020年7月1日】
いよいよ「Google Play Music」の終焉のようで、「YouTube Music」への乗り換えを実践しました!移行は「Google Play Music アカウントの移行 – YouTube Music ヘルプ」に詳細がありますので、参照して頂きたいのですが、私の場合は数分で完了できました。
「Google Play Music」は、音楽配信サービスであって、同時にアプリケーションも存在しています。音楽配信サービスに関しては、ウェブサイト「【徹底比較】音楽配信サービスのおすすめ人気ランキング15選 | mybest」で詳細な紹介がありますので、そちらを参照して下さい。
これまで、ソニーが提供する「mora:モーラ」を利用しているのですが、Windows PCやWALKMANでの視聴がベースにあって、Chromebookを使いながらには、ちょっと難があるので、もう少々、気軽に利用できる「Google Play Music」に落ち着きました!
Chromeアプリに「Google Play Music」がリリースされていますから、Chromebookでも当然ですが難なく「Google Play Music」が利用できます。更には、Android端末でも同じ音楽を楽しむことができる!これ、意外と重宝しています。
Chromebookで作成した音楽リストをそのままAndroid端末(スマートフォンやタブレット)でも利用できるんです!「mora」では経験することがなかった・・・
まだまだ、使いこなしてはいませんが、これからちょっと研究してみようかな、と考えていたのですが、どうやら「Google Play Music」ってサービスの提供が終了するらしいのです。
Googleさんが9月27日、「これから発売するAndroid 9以降を搭載の端末にプリインストールする音楽アプリは、Google Play MusicじゃなくてYouTube Musicにします」と発表しました。
「Google Play Music」が完全に消滅するわけではなく、Google Playストアにはまだあるので、Google Play Musicを使っていたいユーザーは、新端末を買ったらダウンロードすればいいのですが、Google Play Music終焉の時がまた少し近づきました。
引用元:「Google Play Musicに近づく終わりの時 – ITmedia NEWS」より
更に、以下のような情報も公開されています。
Googleは今、「Google Play Music」と「YouTube Music」という2つの似てるけどなんだか違う音楽サービスを運営していて、将来的には後から誕生したYouTube Musicに一本化しようとしています。(中略)
「Google Play Musicライブラリ全体を転送する方法については、しばらくお待ちください。音楽をシームレスに移行する方法を提供予定です。」という説明が掲載されています。
引用元:「YouTube Music、ようやく音楽アップロードが可能に(もうすぐさよならGoogle Play Music) – ITmedia NEWS」より
どうやら、本格的に「Google Play Music」から「YouTube Music」への移行が進んでいるようですね。慌てず、ゆっくりと考えながら、時流の流れに従おうとは思っていますが、どうなることやら・・・
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