ちょっと早いけどドラセナ「幸福の木」の鉢増しを強行

2020年04月08日多肉・観葉植物の世界

バラとランを中心に、ガーデニングを楽しんでいますが、観葉植物のドラセナ「幸福の木」も育てています。亡き妻が購入したもので、数年前までは全く気になりませんでしたが、ここ数年は、ちょっと頑張って育てているのですが、小さめの株の鉢増しを実施しました。

ドラセナ - 幸福の木(親株)
ドラセナ – 幸福の木(親株)

この「幸福の木」、多分、私がバラ栽培を始める前から自宅にあったはずですから、かれこれ7年!?は我が家にあるのでは、と考えています。途中(多分、2016年!?)、全ての葉が枯れ落ちて、枯れ死したのではと考えてネットを検索すると、「葉が全て落ちてしまっても、幹がふにゃふにゃになっていなければ、復活する可能性がある」という情報から、救済を始めました!

見事復活!

更に、枝分かれすると同時に、剪定した枝を挿し木にして(2017年だったはず!)、全ての挿し木で発根。1鉢は、義妹が欲しいということで、あげてしまったので、現在は亡き妻が購入した大株、挿し木で育ってきた小さな2株が残っています。

ドラセナ - 幸福の木(子株:2)
ドラセナ – 幸福の木(子株:2)

大株に関しては、既に大鉢にしているので、そこそこ安定しているのですが、小さな株に関しては、鉢にヒビが入ったり、根が鉢底から出ていたり・・・そこで、ちょっと季節外れではありますがインドアにおいてあることから、鉢増しを強行しました。

ただそれだけのことではありますが・・・

今年のゴールデンウィークには、大胆な剪定を計画中です。とにかく上へ上へと成長するドラセナなので、大きく成長する前に形を整えたいと考えています。