レシピにある火加減「強火、中火、弱火」を理解する

自炊のための知識

自炊で困るのが、レシピに書かれている火加減に関する用語です。最近になって、我が娘達から「パパの調理は全体的に火が強いんだよ」と指摘されたこともあって、しっかりと火加減に関して理解しておく必要性を感じました!

上の写真は「弱火」というたぐいのものと信じているのですが・・・早速、火加減に関して明確にしておきましょう!

強火:火が鍋底にピッタリついている
中火:炎の先が鍋底についている
弱火:炎の高さが鍋底の空間の半分くらい
とろ火:ギリギリついているような最小の炎

引用元:参考書ミニマル、ブロックバスター著「イラストでよくわかる料理の基本とコツ」(彩図社:2016年)より

まだ経験上、「とろ火」という言葉には出会っていませんが、レシピにはあるんでしょうね。上記で、特に「弱火」と「中火」とが難しいし、頻繁に登場する火加減ですから、きちっと理解しておかなければ!