電子レンジで「肉野菜炒め」の野菜をシャキシャキに
自炊を初めて、何度かトライしている「肉野菜炒め」ですが、なぜか投入する野菜にばらつきがあって、ある時はビチャビチャ、ある時は芯が残っている!実は、投入する野菜(キャベツとにんじん)を炒める前に電子レンジでチンするとシャキシャキの歯ごたえが維持できる!
野菜は、炒めてしまえばかなりの分量を取ることができて、「男やもめ」の強い味方になってくれるので、頻繁にトライしています。味付けも、色々とレパートリーがあるので、やり甲斐もあるように感じています。
そんな野菜炒め、今回は「肉野菜炒め」なのですが、特に野菜の硬さにバラツキがあって・・・ところが、野菜、特にキャベツとにんじんを電子レンジでチンしてから炒めると、シャキシャキの歯ごたえが維持できるということを知りました!
材料:
- 豚バラ肉:150〜250g(3〜4人分)
- 玉ねぎ:半分
- にんじん:半分〜1本
- キャベツ:半分
- (たれ用)砂糖:小さじ 1杯
- (たれ用)醤油:小さじ 4〜6杯
- (たれ用)鶏がらスープの素:小さじ 1〜2杯
- (たれ用)塩:少々
手順:
- にんじん、キャベツを適当な大きさに切り(私の場合、にんじんは薄く、きゃべつは大雑把に千切り)、電子レンジ(500W)で90秒ほどチンする。
- 玉ねぎを5mmほどの千切りにする。
- たれ用の材料を全てよく混ぜておく。
- 豚バラ肉を一口サイズに切り、塩・こしょうをふって、中火で炒める。
- 豚肉に色がついてきたら(火が通ったら)、玉ねぎを入れて継続して炒める。
- 玉ねぎがシナっとなったら、電子レンジでチンしたキャベツとにんじんを入れて炒める。
- 全体に野菜がシナっとしたら「タレ」を入れて、強火で炒めて、タレが混ざったら完了。
今回、もう一点、初めての試みが!たれ用調味料として「鶏がらスープの素」ってやつを使ったこと。単純に参考書に掲載されていたからなのですが・・・
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化学調味料無添加のガラスープ味わいだけでなく体にも優しい!ミネラル配合の定番中の定番ガラスープの素。
化学調味料や添加物をできる限り使用せず、安全な素材から商品を作り上げるこだわりで商品を提供する「ユウキ食品」が販売するのが、この「化学調味料無添加のガラスープ」。素材の味を活かした優しい味わいの鶏ガラスープの素です。
原料にミネラルを多く配合する岩塩を使用することで、ほのかな旨味をプラス。 スープや炒め物だけではなく、煮物や体調が悪い時のおかゆに加えることで、優しい味になると同時に鶏ガラの栄養が体調を整えてくれる効果も期待できるという優れものです。
どんな料理にも合うので、麻婆豆腐、かぼちゃのオイスター炒め、酢豚といった中華料理、フォー、トムヤムクン鍋といった東南アジア料理、ロールキャベツ、魚のレモンクリーム煮といった洋風料理にもピッタリです。
引用元:「【万能すぎる調味料】人気の鶏ガラスープの素おすすめランキング10選|おすすめexcite」より
「鶏がらスープの素」って・・・結構奥が深そうですね!まだまだ、知らないことばかりの自炊の世界ですが、何とか進歩していることを実感できるようになってきました!
ちなみに、上記のレシピはきじまりゅうた著「ゼロからはじめる自炊の教科書」(大泉書店:2010年10月)を参考にしています。
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