ASUS Chromebook Flip C214MAキーボードへの3つの改善提案

2020年02月17日2020年02月24日ASUS Flip C214MA BU0029

私のChromebookの1号機は「ASUS Chromebook Flip C214 BU0029」というマシンで、当初はAndroidタブレットのキーボードを探していて辿り着いた選択で、その解決策でした。しかし、今やWindows PCに代わるメインマシンに到達しているので、そのキーボードには、いくつか不満も出てきました！

「Enter キー」周辺 — ASUS Chromebook Flip C214MA Keyboard

ちょっと大袈裟に前置きしましたが、私はPCにこだわりがあるわけではないし、バシバシ利用するヘビーユーザーでもないし、ましてやPCの仕様にも詳しくありません。

上記に加えて、特にキーボードに関しては、単純に古い人間なんので、タイピングのほうが便利というだけですし、ましてやブラインドタッチも出来ず、「6本指（片手3本づつ）タイピング」での利用になります。

ただ、PCが生活の必需品だし、仕事でもプライベートでもPCが必要で、毎日利用することが日課です。そんな私のキーボードへの「改善案（不満）」です。

1. はじめに
2. 改善案 1：Enter キーは何とかなりませんか！？
3. 改善案 2：DEL キーを設定してもらえませんか！？
4. 改善案 3：消えるキー表示！
5. 改善案ではないけど・・・バックライトが必須
6. まとめ

はじめに

前日した通りの私の環境ですが、PCを選択する時には、あまりキーボードへのこだわりがありません。「毎日利用するのだから、PCは、キーボードにこそこだわれよ」と仕事仲間から指摘されますが、結局は「6本の指」でのタイピングですから、あまりこだわる必要はないかな〜って勝手に信じています。

また、上記に加えて、ファンクションキーを利用したことがない（記憶がない）し、日本語JIS配列が必須だと信じているし・・・何とも私のような利用者が改善案なんて・・・ただ、逆に「利用方法が限定的なんだから最低限の要望は満足してよ」とも考えるわけです。

改善案 1：Enter キーは何とかなりませんか！？

公開されている投稿記事「ASUS Chromebook Flip C214MA の実機レビュー！使い勝手の良い11インチモデル | HelenTech」によれば・・・

ASUSの11インチChromebookでは特長的ともいえるエンター周りのキー配置。（中略）私は普段からUSキーボードなので、そもそもJISが使いにくいというのもありますが、もうちょっとエンターの幅があると嬉しいかなって感じです。
引用元：「ASUS Chromebook Flip C214MA の実機レビュー！使い勝手の良い11インチモデル | HelenTech」より

正にこれ！「Enter キー」の幅が狭い。購入当初は、直ぐに慣れるかな〜と考えていましたが、いつまで経っても慣れること無く、「Enter キー」の外側を叩いてしまいます。

PCのサイズに左右されてしまうようですが・・・それでもね〜2機目のChromebookを購入する時には、要注意の事項だと信じています。

改善案 2：DEL キーを設定してもらえませんか！？

Chromebookを利用し始めて、初めて気が付いたのですが・・・Windows PCで頻繁に「Del キー」を利用していたんだな〜って。いわゆる「Delete キー」ってやつですね！

「バックスペースキー」で代用できますが、特にスプレットシートで、セルのデータを一気に削除したいときなんかは、ハイライトして「Del キー」で一気に削除ってな時や、不必要なメールをハイライトして、一気に削除、なんて作業が多い私には、「バックスペースキー」でデータを削除することに、今だに「あれっ、どうするんだっけ」なんて迷ってしまいます。

改善案 3：消えるキー表示！

周囲の仕事仲間から「それって、あんただけだよ！どうしてそんな事になる！？」と指摘されるのですが、キーの表示が無くなってしまうんです。汗をかいている指で、強くタイピングすることが原因だと指摘されたことがあるんですが、実際の原因は不明ですし、仕事仲間の指摘通り、こんな不満をおっしゃっている方にお会いしたことがありません・・・

ただ・・・現在所有する「ASUS Chromebook Flip C214MA BU0029」の「Enter キー」の文字が消えだしている（写真参照）！これが更に進むと「きったねぇ〜」感じなって、とっても不快なんです。

こればっかりは実際に利用し始めてみないと分かりませんよね〜これまでは、やっぱりキーボードでは評価の高い「Lenovo」のPCだけ、この心配は必要ありませんでした。