【失敗】パリパリチキンは「鶏肉は皮から焼いて身は後」の基本を実践しだけでは実現できなかった・・・
自炊で「今日は何にしようかな」と迷ったら、鶏のもも肉で素揚げを準備します。調理時間も短くていいし、塩・こしょうで充分好きな味が実現できる!ただ、もう少々、鶏の皮部分をパリッとした感触にしたいと常に考えています。
ネットを調べると、以下のような情報を得ました!
3. フライパンにサラダ油を熱し、2の鶏肉の皮目を下にして置いたら、蓋をして表面の色が白っぽく変わるまで中火で加熱する。
片面だけ蓋をして焼くことで火の通りが早くなります。途中、焦げつきそうでしたら火を弱めて下さい。4. フライパンの余分な脂は都度拭き取りながら、反対の面を今度は蓋をせずに火が通るまで焼く。
蓋をするのは、必ず皮目が下の時だけです。ひっくり返して皮目が上にきている状態で蓋をすると、皮がパリっとならないので、ご注意下さい。「皮から焼き、身は後に」が鶏肉の焼き方の基本。身から焼くと、肉汁やうまみが無駄に流れ出てしまいます。一方で皮目からだと、皮が肉汁をうまくキャッチしてくれて、うまみが漏れていきづらいのです。
引用元:「皮パリで痺れる「花椒チキン」でビールが止まらない【山本リコピン】 – メシ通 | ホットペッパーグルメ」より
なるほど!「皮から焼いて身は後に」が鶏肉の焼き方の基本なんですね!味付けが違っても、この基本を実現できれば、ひょっとすると鶏肉の素揚げでもパリパリチキンが出来上がるのでは!?
実際に調理してみると・・・あれっ!?これまでの鶏肉よりは、ビチャビチャ感は無くなりましたが、それでもパリパリという表現は正しくない・・・塩・こしょうでの下味をつけた後、片栗粉をまぶしていないし、余分な油を都度拭き取るようなことはしなかったし・・・それとも味付けが違うからなのか。
不足しているプロセスがありすぎたかも・・・単純に「皮から焼く」だけではパリパリチキンは実現できそうにありません。いづれ、リベンジを誓うのでした!
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