スマートフォンで体重と血圧を「OMRON Connect」で管理する

Androidの世界

2020年、真剣にダイエットを考えていることと、2019年7月に受診した人間ドックで指摘された血圧の結果から、健康管理に試行錯誤をして、結局は亡き妻が生前利用していたAndroid端末用の「OMRON Connect」というアプリを使ってスマートフォンで管理することにしました。

OMRON Connect

当然ですが、「OMRON Connect」を有効活用するためには、そのアプリを利用できる機器が必要です。OMRONの中にも、対応しているものとそうでないものがあることに注意が必要です。

以前、亡き妻が通院している時に「血圧」と「体重」を常に担当医へ提出する必要があって、毎回、紙にグラフ化して持参していましたが、この「OMRON Connect」を利用するようになって、スマートフォンで結果を担当医に見せるだけで良くなった、と喜んでいたものです。

せっかくですから、妻が亡くなって、暫く放置していた機器と「OMRON Connect」を有効利用しようと考えてたわけです。

以下、利用している機器をリストします。

どちらの機器も「OMRON Connect」へデータを転送できます。機器とスマートフォンとの連携はマニュアルにある通り、Bluetoothで接続してしまえば、簡単にデータ転送ができますので、本投稿記事では詳細は避けたいと思います。

先ずは、当初の目標通り「体重」と「血圧」を可能な限り毎日計測して管理していきたいと思いますが、体重はいつのもの通り重いですね!ただ、ちょっと収まっていた血圧が思いの外高い!これは要注意です!