【大失敗】エビフライは「丸まって」まるで鶏の唐揚げのようになった・・・

2020年01月16日失敗レシピ

味はそこそこ美味い!娘達が評価しているから間違いないと思いますが、出来上がった姿がくるっとまるまって、外観では「エビ」には見えず、まるで鶏の唐揚げのように。街のレストランで登場する「エビ」とわかる真っ直ぐなフライを想定していただけに、ショックが大きい・・・

エビフライ(失敗作)

ネットを調べて;

  • 殻ごと冷凍したエビは、流水で解凍したほうが良いこと!
  • 鮮度が命!可能な限り早めに調理してしまうこと!
  • 解凍後、皮を向いて背わたをとって塩で揉み洗いしたほうが良いこと!

ここまでは良かった。

以前、「鮭フライ」が絶品だったので(本ブログの投稿記事「自分で調理した「鮭フライ」が絶品だった!」を参照)、エビフライも簡単、とちょっと舐めていました!足側の方に切り込みを入れて、小麦粉をまぶして、卵をつけて、パン粉をふりかけて・・・180度の油で揚げる。結果は、真っ直ぐにはならず、写真の通り丸まってしまって、エビとは判明できず。

【想定原因】

失敗後、色々と調べて「丸まってしまった原因は、腹側に切込みが浅過ぎた!」ということと「切込みを入れた後、エビを背中側から潰すように押し付ける」こととが足りなかった、と判断しています。

切り込みを入れたのですが、切れない包丁で簡単に筋を切ればいい、程度の感覚で実施してしまっているし、平たくなるように押しつぶすという手順は踏まなかったし。

いつか、リベンジです!

以下、とっても参考になるウェブサイト発見しましたので、引用しておきます!やっぱり、想定原因は正しいと思われますが・・・リンク先には写真付で(動画もあります!)解説されていますから、リベンジの時には、参考にしたいと思います。

4)エビの腹に斜めに切れ目を4~5本、エビの厚みの1/3位の深さまで入れます。(こうすることでエビを伸ばしやすくします)

5)エビの腹を下にしてまな板に置き、両手の指先で背中ら強く押さえ、エビをのばします。プチッと音がするくらいにのばして、下ごしらえのできあがり。(こうすると揚げた時、丸くなりません。ここまでの処理はエビのてんぷら用も同じです)

引用元:「エビフライ、まっすぐなエビフライの作り方とコツ – 魚料理と簡単レシピ」より

やっぱり!